仕事は仕事、家庭は家庭。家族を養うために他所で仕事をして、家では仕事をしない。これが普通かと思います。
働く場所が・・・という意味ではなく。
テレワークで家で仕事をする人は多くなりましたが、テレワークで家で働くことになったからって、仕事について家族に相談したりしませんよね。
「新しくこの商品仕入れてみようと思うんだけど、どう?」とか「ここに広告出してやってみたらどうかな?」みたいなことは、あくまで仕事仲間との話であって、家族とは切り離していると思います。
これが普通かと思います。
一緒に稼いで、一緒に遊びたい
筆者的には、仕事も家庭も一緒にやりたいんですよね。一緒に稼いで、一緒に遊んで。
外で仕事して、家では家庭と趣味のみ。ちゃんと切り分けるも一つなんですが、稼ぐことが楽しいと、家でも稼ぐことに時間を使いたくなっちゃうんです。
もちろん、子どもとの時間とか、稼ぐ以外の時間も必要で、大事なものなんですがね。
でも、できることなら、仕事について一緒に取り組める人が家にいるのが理想です。なかなか難しい話ですが。
同じ仕事じゃなくても、お互い稼ぐことに取り組んでいれば、話す内容も濃くなると思うんですよね。
家庭でそんな話がしたいです。
ヒモはいらない
相方の稼ぎがよくて、自分は働かなくても生活していける、いわばヒモ生活が可能だったとしても、それは嫌です。
玉の輿、たとえ逆玉だったとしても、パートナーに頼りっぱなしの人生なんて、楽しいですか?
世の中、頑張ってる人はいっぱいいますし、頑張れる環境もあります。
自分の収入を得たい、っていう思いがある人はいると思います。
稼ぎたい!と行動する魅力的な家庭にしたい
何をするにもお金は要ります。
自立してやってる人、しようとやってる人は、それなりの視点を持っています。なので、自立してやってる人は総じて魅力的です。それが魅力に感じます。
魅力ってのは、純粋に外見が~ってのもあるかもしれませんが、話をしていて刺激を受けるとか、頑張ってる人とか、面白い人とか。
明るく楽しい家庭でさえあればいい、っていう見方もあるかもしれません。それもいいと思います。
ただ筆者は、皆で稼ぎ合う、魅力的な生活をしたいというだけです。
子どもと稼ぎ方の話をするのも楽しいです。これ売れた!とか、こうやったら売れた!とか。お小遣いあげてるだけより子どもとの会話も増えますしね。