副業での収入があると、純粋に収入が増えて生活が楽になります。
しかし筆者が思うに、副業のメリットはそれだけではありません。
本業で収入が落ち込んだときにすごい助かる
これが一番です。
副業などの他の収入減がないと、もし本業がダメになった場合に収入0になってしまい、お先真っ暗になってしまいます。落ち込んでずっと何も手につかなくなる、ていうのが想像できます。
もちろん、収入源が複数あっても、一つダメになるのは痛いですし、超がっかりします。ただ、それが全てではないので生活していけますし、また次の新しい収入減を作ろうと前を向きやすいです。
誰でもいつ何時、本業の収入が落ちるか分からないのがこのご時世です。新型コロナの影響で急に不況になる、ってこともありました。
そんなときに副業での収入があると、本業での落ち分を金銭的にも精神的のもカバーしてくれます。
もちろん、本業も副業も順調に稼いでいるのがベストですが、仮に片方がうまくいかなくなっても、もう片方のおかげで収入0にならないのは安心ですよね。
収入の柱は複数あった方がいい
1つの収入がダメになっても、他でカバーできる。
1つだけでも生活していける収入の柱を3つ持つ。これが理想です。
ただ、当然ですが人の3倍働くのは難しいですし、サラリーマンを1日3回するのは不可能です。
となると、収入の柱としての条件は
- 自分が動かなくても収入がある
- 単価や割がいい
このどちらが必要です。
自分が動かなくても収入がある
不動産の大家さん的なポジションが一番いいんだろうなーとは思いますが、筆者はそんな資本がないので、大家さんにはなってません。
筆者がやってるのはアフィリエイトです。手のかからない「ほったらかしアフィリエイト」というのをやっていて、サイトは放置してるんですが収入があります。
単価や割がいい
時給換算で5千円とか1万円とかになる仕事であれば、短時間でお金になるので他のこともできます。
なかなかそんな仕事もないんですが、筆者の輸入転売はこれにあたります。
割がいいかどうかは、その人のやり方次第なところがあるので「輸入転売=割がいい」とは限らないんですが、筆者的には割がいいビジネスになっています。
輸入転売は完全手離れ化も可能
輸入転売は、輸入から配送手配まですべてを自分でやることもできますが、輸入転売向けのサービスなどがあり、それらを利用することで外注化し、自分の手間を減らすことができます。
外注をうまく活用して、自分がほとんど動かなくても収入があるようにしている人もいます。立ち上げ時には相応の手間がかかりますが、ノータッチでも収入が得られるようにしたい人にも輸入転売は一つの方法としてアリです。